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わくわく小豆島

2017.12.05

小豆島に朱色の三重塔!12月に行くなら霜月大師市へ

日本全国に広がる西光寺。
小豆島にも立派な寺院があります。
歴史を通じて小豆島に鎮座し、町を見守り続けてきた西光寺には、観光スポットとしての魅力もたくさんあります。

目印は三重塔!キレイな朱色の西光寺

小豆島の霊場58番札所である西光寺。
小豆島の西部に位置する西光寺の目印は高くそびえる三重塔です。
本堂は1933年に建造されたものですが、三重塔は1975年に建造されました。
朱色に輝く三重塔は、西光寺中興の400年記念事業の一環として建造されたものです。
三重の塔は、高台にあるため、遠くからでもよく見えますが、西光寺のすぐそばにあるのではなく、西光寺の奥の院にあります。
西光寺を正面に見ると右奥に三重塔があります。
西光寺の入り口にある山門も、三重塔と同様の朱色で塗られており、存在感があります。
境内には樹齢250年を超えるイチョウの木が植えられており、秋になると、鮮やかに色づいた黄色の葉をつけます。
また、このイチョウの木は、町指定の天然記念物です。
本堂の中には、入場料100円を支払えば入ることのできる戒壇巡りがあります。
薄暗い部屋の天井に柔らかな明かりがともり、幻想的な景観が広がっています。
奥に進むと階段があり、その階段を上ると、三重塔の地下室に到着します。
地下室からは、三重塔の根元にそのまま出ることができます。
本堂を正面に見て右側にある岩山を貫通する造りになっている西光寺は、大掛かりなギミックのあるお寺として人気を集めています。

100年以上も続く、霜月大師市

毎年12月の21日には、西光寺の朱色に塗られた山門の前から続く門前通りにて、霜月大師市が開催されます。
なぜ、21日に開催されるのでしょうか。
実は21日というのは、弘法大師の命日にあたる日です。
ここ西光寺では、1914年以来、100年以上にもわたって霜月大師市が開催されています。
霜月大師市の日には、本堂にお参りする参拝客も多くみられます。
参拝客の多くは、一年の安全を感謝し、新しい年を迎えるにあたっての安全を祈願するそうです。
霜月大師市の際には、境内にて檀家の方々が作られたぜんざいなどが振舞われます。
また、門前通りの出店では、子供たちの喜ぶりんご飴やフライドポテトといった、お祭り気分を味わえるお店だけでなく、正月用品も数多く販売されており、地元の方々でにぎわいます。
開催される時間帯は、毎年9:00頃から15:00頃までです。
霜月大師市は12月の21日だけしか開催されませんが、西光寺の大師市自体は、4月21日にもあり、合計で毎年2回開催されます。
曜日に関係なく毎年12月の21日に開催されるので、小豆島に観光に出かけるのであれば、日付を合わせて向かうのはいかがですか。
長い歴史を誇る霜月大師市は、小豆島に息づいた歴史そのものです。

お寺の近くは”迷路のまち”!ぜひ歩いて迷ってみて

狭い路地が続き、地元の方でなければ簡単に迷ってしまいそうな西光寺周辺。
あまりにも入り組んだ地形のため、迷路のまちと呼ばれています。
西光寺は迷路のまちのほぼ中心に位置します。
そもそもなぜ、こんな迷路のような形になってしまったのでしょうか。
実は、迷路のようになるのにも重要な歴史が関係しているのです。
時は、南北朝時代。
現代から約700年前、小豆島も南北朝の動乱に引き込まれてしまいました。
小豆島に陣を敷いたのは、佐々木信胤。
1339年に寒霞渓そばにある星ヶ城に陣を構えました。
それから月日が流れ8年後、北朝の四国総大将である細川頼春の命により、細川軍が大軍を率いて小豆島に攻め上ってきたのです。
この攻撃に備えて、形成された路地が迷路のまちの原型なのです。
ですから、小豆島の迷路のまちという言葉は、迷路のようになってしまったまちではなく、正真正銘、意図して造られた迷路のまちなのです。
かなり狭い路地が続いているので、前をしっかり見て歩かないと、ぶつかってしまうので注意しましょう。
南北朝時代に形成された迷路を歩きながら、歴史に思いをはせるのはいかがですか。
南北朝時代の戦に備えた迷路のような路地は、全国的にも現存数は少なく、あまり体験できないスポットです。

もう少し足をのばすとギネス認定”世界一狭い海峡”へも♪

小豆島にはギネスブックに認定された観光名所もあります。
その名も土渕海峡。(スポット情報はこちら
西光寺のある前島と小豆島本土の間にある土渕海峡は、世界一狭い海峡です。
最狭幅は9.93mと、もし泳ぐならばいとも簡単に渡りきってしまえます。
世界一狭い海峡ということをあらかじめ知っていなければ、川と勘違いしてしまうほどの狭さです。
前長2.5㎞に及ぶ土渕海峡の最大幅は400mです。
ギネスブックに認定されたのは1996年のこと。
現在では、小豆島の世界的な観光名所として知られており、土庄町役場で、世界一狭い海峡の横断証明書を購入できます。
土渕海峡には県道26号の橋が架けられており、9.93mの最狭部には永代橋が架かっています。
橋や川、海峡の名前には地域の名前が付けられることがしばしばですが、土渕海峡周辺に土渕という地名は一切ありません。
実は、ギネスブックに申請するまでは正式な名称はありませんでした。
それで、ギネスブックに登録するにあたり名前が必要になりました。
そのため、土渕海峡のある土庄町の「土」の字と、海峡の対岸は、渕崎地区と呼ばれていることからその「渕」の字をとり土渕海峡と命名されました。
また、土渕海峡の上には、フレトピア公園があります。
土渕海峡をまたぐこちらの公園で記念撮影をするのはいかがですか。

朱色に目立つ西光寺の三重塔や山門以外にも、世界的な観光名所として知られる土渕海峡があります。
どれも写真映えするスポットばかりなので、訪れる際にはぜひ写真を撮っていきましょう。

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