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わくわく小豆島

2018.01.05

新春の無病息災を祈る伝統行事「とんど」燃え上がる炎は圧巻!

小豆島では1年間の無病息災を祈る行事として、毎年小正月に行われる「とんど」を執り行っています。
「とんど」はいつ開催するのか?
どんな楽しみ方があるのか?
詳しくご紹介いたします。

1年の無病息災を祈る伝統行事「とんど」とは。

年始の一大行事と言えば初詣かもしれません。
では、初詣が終わった後、日本ではどんな文化があるのでしょうか。
実は、「とんど」とよがれる行事が、毎年の小正月に行われます。
「とんど」は、北は秋田県、南は鹿児島県と非常に広い地域で開催される行事として知られており、昔の文化が息づく町では毎年の大きなイベントとして執り行われています。
この「とんど」は、一年間の無病息災を願って行われる行事です。
燃え上がる炎が印象的なこの行事。瀬戸内海に浮かぶ、淡路島に次いで大きな島である小豆島でも、「とんど」が開催されます。
例年1月14日ないし15日に開催される「とんど」は、長い歴史の残る小豆島を代表するイベントの一つです。
そもそも「とんど」は、小正月の行事です。
現在日本では太陽暦を用いて正月を決めています。
したがって、現在の正月は1月1日です。
しかし、この「とんど」は旧暦に基づいて計算されます。
そのため、1年で一番目の満月である15日を正月としていました。
このため、1月1日が大正月、1月15日が小正月と呼ばれるようになりました。
ですから、もともと小正月の行事であった「とんど」は、毎年14日ないし15日に執り行われるようになったのです。

開始!山伏が法螺貝を吹いて村内を練り歩き、結界を切る。

年始の一大イベントである「とんど」は、小豆島の各地区で行われ、非常ににぎわう行事の一つです。
この行事を毎年、来訪客とともに開催しているのが、二十四の瞳映画村です。
二十四の瞳映画村は、小豆島の草壁港のほぼ南に位置する岬にある、人気観光スポットです。
大正や昭和の日本の街並みを思わせる二十四の瞳映画村では、昔ながらの日本の文化を堪能することができるイベントが数多く開催されています。
年始には、懐かしの玩具を無料で貸し出したり、タイムスリップしたかのような気分を味わえる服を貸し出したりしています。
そうした人気のイベントの中に「とんど」があります。
二十四の瞳映画村で開催される「とんど」は、山伏が法螺貝を吹いて村内を練り歩くことから始まります。
山伏というのは、山岳信仰に基づき、山中で修業を行った、あるいは行っている行者のことを指します。
昭和の街並みが並ぶ二十四の瞳映画村で行われる「とんど」は、自分が時代を超えて、昔の世界に身を置いているような感覚に陥ります。
山伏が練り歩いていく風景は、なんだか古き良き日本を感じさせます。
山伏が法螺貝を吹いて村内を練り歩いた後には、「とんど」の周りに張られた結界を切り、火をつけます。

点火!その一瞬にして燃え上がる炎に立ちのぼる煙は圧巻!

小豆島の各地で開催される「とんど」の一番の目玉は、その燃え上がる炎です。
「とんど」に使用されるのは、正月の松飾やしめ縄など、正月にまつわる様々な物品で、それらを集め寄せて一気に燃え上がらせます。
二十四の瞳映画村で行われる「とんど」は、海岸で行われるので、盛大に燃え上がる炎を思いっきり楽しむことができます。
全国各地に「とんど」はありますが、「どんど焼き」と呼ばれていたり「どんどん焼き」と呼ばれていたりします。
いろいろな名称がありますが、その名称の語源には、「とんど」の際に燃え上がる炎が大きく関係しているようです。
燃えていく炎の様子を眺めながら、周囲の人が「とおとやとおと」と炎をあおったこの言葉がなまり「とんど」と呼ばれるようになったとか。
ばちばちと大きな音を立てながら燃え上がる炎と、上空に立ち上る煙は非常に迫力があります。
正月飾りが業火に包まれながら、激しく燃えていく姿を見ているとなんだか力をもらえそうです。
1月の寒い季節ですが、目の前で燃え上がる「とんど」の炎でぽかぽかと温かい中で「とんど」を楽しむことができます。
二十四の瞳映画村では、迫力のある「とんど」を自由に観覧できるので、観光の日付を合わせて向かうのはいかがですか。

有難い炎で炙った小餅やミカン焼きなどをいただきます!

ごうごうと燃え上がる「とんど」の炎は非常に迫力があります。
何時間にもわたって燃え続ける「とんど」をより一層楽しむ秘訣が、二十四の瞳映画村で開催される「とんど」にはあります。
「とんど」の燃え盛る炎で炙った小餅やミカン焼きなどをいただくことができるのです。
もともと、火には浄化の作用があると考えられてきました。
古くからの慣習が息づいている「とんど」では、その火はありがたい炎というシンボルの側面も有しているのです。
非常に迫力のある「とんど」の炎で炙った小餅やミカン焼きは歴史と文化を感じさせるイベントです。
正月飾りを燃やしてできる「とんど」の炎で炙られた小餅を食べると、その年はずっと健康で、元気よく過ごすことができるという言い伝えもあります。
二十四の瞳映画村で開催される「とんど」を見に行くと、「とんど」の炎で炙った小餅やミカンが振舞われるので、そちらもおいしくいただくことができます。
二十四の瞳映画村で開催される「とんど」は一日がかりの大きなイベントです。
タイムスリップしたかのような感覚を覚えたり、おいしい小餅もふるまわれたりします。
小豆島に年始に訪れたのならば、小正月の「とんど」も楽しんでみるのはいかがですか。

二十四の瞳映画村で開催される「とんど」の燃え上がる炎は非常に迫力があります。
年始めに小豆島に観光に出かける予定を立てているのであれば、ぜひ「とんど」にも立ち寄ってみましょう。



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