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わくわく小豆島

2018.01.12

新春巡拝スタート!小豆島八十八ヶ所霊場の島開き法要へ行く。

修行の場所として知られる霊場ですが、小豆島には小豆島八十八ヶ所と呼ばれる霊場があります。
ひとつふとつ回れば、小豆島の魅力を再発見できること間違いなし。
じっくり小豆島を楽しむのにおすすめな小豆島八十八ヶ所をご紹介します。

小豆島八十八ヶ所とは。開創1200年の歴史をお大師様と歩む。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
四国八十八ヶ所霊場といえば、非常に有名な霊場ですが、小豆島にも、小豆島八十八ヶ所があります。
その全行程は150㎞にも及ぶ、非常に長い道のりをめぐる霊場になります。
実はこの小豆島八十八ヶ所、時代はさかのぼり空海のころに起源を発しているといわれています。
非常に長い歴史を誇る小豆島八十八ヶ所は創成1200年とも言われ、長い歴史の中でその息をはずませている霊場です。
空海は弘法大師としても有名ですが、この弘法大師が香川県から京都に向かう途中、そして京都から香川県に帰る途中に、修行を行うために行ったと伝わっています。
小豆島のあちこちで、修行を行ったり祈念を行ったりし、精神を高めていたのでしょう。
現在では、一般的な八十八ヶ所に加えて、お寺の奥の院がくわえられ、合計で94ヶ所が霊場として公認されています。
小豆島と同じような形で愛知県には知多四国八十八ヶ所、福岡県には篠栗四国八十八ヶ所があり、小豆島八十八ヶ所を合わせた合計三つで、日本三大新四国霊場としても知られています。
小豆島八十八ヶ所は、四国八十八ヶ所とは異なり、八十八ヶ所すべてが弘法大師によってひられた寺院であることでも知られています。

さあ,お遍路の準備です。お遍路の心得を学び,お遍路用品チェック

人口約3万人で、瀬戸内海に浮かぶ島の中で淡路島に次ぐ2番目に大きな島として知られる小豆島の海岸線は125㎞にも及びます。
今では、観光地として知られている小豆島ですが、小豆島八十八ヶ所について調べると、非常に厳しい修行を行う島であったことをうかがい知ることができます。
小豆島はもともと、海底火山が隆起することによって現れた島という説が濃厚で、実際、沿岸部の凝灰岩は浸食作用により絶壁になっていたり、洞穴ができていたり、洞窟があちこちに見られます。
まさに修行にぴったりの場所であり、こうした地形を見て、弘法大師も修行を行おうと思ったのかもしれません。
現在では、初めて巡礼を行う人のために、あちこちに案内板や道しるべが用意されています。
巡礼者はお遍路さんとも呼ばれ、その持ち物は一つの笠と一つの杖を持って巡っていきます。
この一笠一杖が、お遍路さんの特徴的な姿ですので、お遍路する際には、しっかりと用意しておきましょう。
しかし、一人で八十八ヶ所めぐるのは大変かもしれません。
でも、大丈夫です。先ほど述べたように各地に看板がありますし、案内図もあります。
もし迷ってしまったとしても、島の人に尋ねれば丁寧に教えてくれます。
小豆島の人とのコミュニケーションも楽しみに、お遍路してみるのも良いかもしれません。

参拝手順のおさらいをして、いざ巡礼。モデルコースもさまざまあり。

お遍路といえば、実際に足を使って歩き、長い時間をかけて修行を終わらせるものです。
しかしながら、交通網の発達した現在では、なかなか観光期間内に終わらせるというのは難しいかもしれません。
そこで、歩いて回るプランやゆったり歩いて回るプラン、自転車を用いて回るプラン、そして車を使って回るプランなど、小豆島八十八ヶ所では様々なプランがあります。
それでも、小豆島八十八ヶ所が生じたのは、車がなかったずっと昔、今から1200年ほど前のことです。
ですから、車で近くまで行けるものの最後は自分の足が必要になる霊場も数多くありますので、しっかり準備して向かうようにしましょう。
小豆島八十八ヶ所をめぐる一般的なプランは、やはり歩いて回るプランでしょう。
小豆島八十八ヶ所を歩いて回るためには6泊7日の行程が必要になってきます。
体力に自信のある方なら、ぜひ歩いて回ることをお勧めします。
平均的に計算してみると一日当たり20㎞も歩くプランですので、かなり体力が必要です。
それでも、実際に足を使って回るので、小豆島の魅力、風景や人柄などいろんな点に目を向けながら回ることができます。
注意点として、宿泊する宿が必ず近くにあるわけではないので、あらかじめ探しておきましょう。

新春の弘法大師の月命日、土庄港に住職をお迎えし島開き法要スタート

毎年1月21日になると、小豆島の島開きが行われます。
これは小豆島八十八ヶ所を開いた、空海、つまり弘法大師の月命日にちなみ21日に開催されるのです。
この日には、島開きに合わせて、全国各地から多くのお遍路さんが集まり、島開きに参加します。
島開きは毎年、土庄港で開催されます。
まず、土庄港に住職をお迎えし法要がスタートします。
四国八十八ヶ所霊場巡りと同じく、菅笠や白衣、輪袈裟に金剛杖、地下足袋など、お遍路服装着た多くの人が列となって、小豆島を練り歩きます。
スタートは土庄港ですが、そこから700mほど離れた霊場本院にて法要が執り行われます。
島開きの日には、うどんやもちが振舞われ、小豆島八十八ヶ所をめぐるお遍路さんたちを接待してくれます。
島開きの法要には、小豆島にある様々な寺院の住職が一堂に集まるため、非常に厳かな雰囲気が漂っています。
本院に到着すると、道中の安全を願ったり、一年の無病息災を願ったりします。
小豆島八十八ヶ所を回るためには、非常に多くの体力が必要ですが、道具をそろえて、お遍路さんの一人になってみるのはいかがですか。
参拝する際には、しっかりとした手順に従って、お遍路していくようにしましょう。

空海の開いた小豆島八十八ヶ所は、修行するのにはもってこいのコースです。
毎年1月21日に開催される島開きに合わせて、小豆島八十八ヶ所をお遍路してみるのはいかがですか。



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